神野新田公式

   六条潟や豊橋との関係を収録



 ・六条潟は豊川河口の干潟で三河湾の東部に位置し、かつては三千町歩を超す広大な面積があった

 ・主にハマグリの産地で、豊橋市あたりは三千年前位からこのハマグリを養殖し干物にして交易をしていた

 ・六条潟は室町時代には名があり、潮が干上がると、音羽川、佐奈川、江川、豊川、柳生川、梅田川が六つの澪筋を干潟に

  刻んだ、または「畳六帖干潟があれば一家が養えた」ほど貝や魚の宝庫だったため、漁師たちは六帖潟と記していた

 ・前芝を発祥とする三河海苔に付いても掲載している

 ・ここは神野新田開拓の歴史にも関係する豊橋や六条潟にまつわるものも掲載する